間取りの進化

私たち家族の要望は…

・主人（マスオさん）と母の適度な距離を保ちたい

・１、２階ともランドリールームがほしい

・１階はピットリビングにしたい

・３階は将来の子ども部屋ではあるが、当面は仕切らず、セカンドリビングにしたい

ということ。

それらをかなえるべく、我が家の間取りは、藤本さん、天本さん、わたし３名のグループラインで追求、討議されてゆくことになる。もっとも、わたしは要望を伝えるだけで、そこを天本さんがキャッチ！そして、藤本さんが、『こんな感じやあんな感じもあるよ〜柔軟に考えてみて〜！』と素敵すぎるご提案の風（時には台風、時には嵐）を吹かせてくれる。藤本さんのご提案は、すべて実例で、画像も見せてくださるので、ものすごい説得力なのだ！

こんな３名のバランスで、グループライン討議は続いていく。（今振り返ると絶妙なバランスだった笑。）

間取りの進化①

【１階】

真っ二つに分かれていたリビングが一つになり、約６畳のピットリビングが出現！物干しスペースのある洗面所、いわゆるランドリースペースも確保されている。それに、母がキッチンを使っても、トイレやお風呂へ行っても、リビングを通ることはない。いつもピットリビングにこもりたい主人と母との適度な距離感、これも良い感じ！満足度は着実にアップしている！

でも、母の部屋が３畳くらいで狭そう…おばあちゃん子の息子もその狭さには懸念しているよう。

おおむね満足。満足度６０%くらいかな。

人は不安点があると、おおむね満足でも、平気で満足度６０%という辛辣な評価をしてしまうものなんだなぁ…（個人の感想です）。

【２階】